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医師紹介

ご挨拶Greeting

私が精神科医になった経緯をお話しいたします。

研修医のとき、入院を経験しました。自身が働く病院で患者となったのです。命の危険があると言われ、腰の手術を急遽受けることになりました。手術が終わった後、十分な説明はなく、漫然と薬を投与され、寝かされるだけの毎日でした。自分がどのような状態なのか、なぜ薬が使われているのか、いつまでこの状態が続くのか、何も教えてもらえず、焦りや不安が強まり、担当医に対する疑念も深まっていきました。そのまま2週間以上が過ぎ、担当医に強く抗議し、検査結果の開示や他の医師の診察を求める事態になったのです。そこから治療方針は見直され、徐々に回復し退院することができました。しかし、心の状態が思わしくないこともあってか、本来の経過よりも回復は格段に遅いものでした。もしもきちんと寄り添ってもらえたならば、もっと早く元気になれたのではないかと今でも思っています。

この経験から心のケアの大切さに気付き、悩みを抱える人々を支えていきたいと考えるようになりました。

精神科や心療内科を受診するのはとても勇気のいることかもしれません。できれば行きたくないと考えている方もいらっしゃると思います。その気持ちにも寄り添って診療にあたりたいと考えています。幸せな人生を送るためのお手伝いをさせてください。

院長写真
院長 久米 康宏

略歴

  • 東海大学医学部を卒業。
  • 精神科医として根岸病院、メンタルクリニックいたばし、ひだまりこころクリニックに勤務。
  • 同時に横田米軍基地日本政府産業医や復興庁健康管理医、日本郵便専属産業医、コミックス・ウェーブ・フィルム産業医を歴任するなど産業医として働く人々のメンタルヘルス向上にも取り組んでいる。

資格・所属学会

  • 産業医
  • メンタルヘルス法務主任者
  • 産業保健法務主任者
  • 日本精神神経学会
  • 日本周産期メンタルヘルス学会
  • 日本発達心理学会
  • 日本児童青年精神医学会
  • 日本東洋医学会
  • 日本抗加齢医学会
  • 日本皮膚科学会